元紅商会長ベリニータ、及びその他のキャラでつづるDOL日々の活動を記したブログ
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前回の続き。夢の話です。
事務所の引越しの最中に、夢の中でしか存在しない会社の上役森さんに連れ出された私は
何の目的でどこへ行くのか分からないまま、知らない街を歩いています。
第2章 素敵なマンション では、この夢の物語のメインになるシーンが登場します。
私にとっては、すごい印象深い出来事でした。
事務所の引越しの最中に、夢の中でしか存在しない会社の上役森さんに連れ出された私は
何の目的でどこへ行くのか分からないまま、知らない街を歩いています。
第2章 素敵なマンション では、この夢の物語のメインになるシーンが登場します。
私にとっては、すごい印象深い出来事でした。
電車を降りた森さんと私は、知らない街を歩いています。
森さんが言うには、この先のバス停に行きたいんだけど、
このまま道なりに進むより、マンションの敷地を通り抜けた方が近道なんだそうです。
夢の中のその時間帯は午前中(10時くらいかな)。平日なのか休日なのかは不明。
そのマンションは小さな小さなちょっとだけ小高い岡の上にあります。
岡全体がそのマンションの敷地で、地盤の関係なのか
マンションは途中で稲妻型に折れ曲がった形をしています。
5階か6階建てくらいで、全体的にコンクリートの灰色をしています。
古いのか、壁のあちらこちらに傷みがあるようです。
道からマンションの敷地に、東側から歩いて入っていきます。
敷地には歩道があり、マンションの南側を通って西側まで抜けられます。
歩道の南側には20台分くらいの駐車場が一列に並んでいて、車は2~3台しか止まっていません。
駐車場のあいているところを5~6才の男の子が5人、サッカーボールや木の枝を持って無邪気に走り回っています。
マンションの1階には外に丸い机と背もたれのない椅子がいくつも並んでいて
2階のベランダをひざし代わりに、まるでオープンカフェのようになっています。
そこに数人の男性がまばらに座って、コーヒーを飲んだり、新聞を読んだりしてくつろいでいます。
その中の一人は老人で、グラスに入ったアイスコーヒーにストローを差し、読書をしています。
ナゼだかわからないけど、読んでいる本が何か分かりました。
ダーウィンの「種の起源」。しかも翻訳本ではなく英語そのまんま。
(私は英語読めないんだけど、何でその本だと分かったんだろう・・・・)
そのまわりや、各階のベランダではおばさんたちが洗濯物を干したり、布団を叩いていたりします。
みんなそれぞれ会話をしながら、楽しそうに生活作業をしています。
マンションの歩道を通り抜けようとして中ほどまで来たとき、
反対側から中学生か高校生くらいの女の子が3人、こちらに向かって歩いてきます。
3人とも、会ったことも見たこともありません。
3人おそろいの赤いジャージを着ていて、肩口から袖にかけて白いラインが2本あります。
見たことのないジャージです。少なくとも現実の私が卒業した学校のジャージではありません。
でもなぜだか、学校のジャージと分かりました。
女の子の一人が私たちとすれ違うときに、少し戸惑った様子ながら「こんにちは」と挨拶してきました。
私は知らない人から挨拶してくるとは思っていなかったので、あわてて「こ、こんにちは」と挨拶を返しました。
森さんは黙ったままでした。
そのマンションは古めかしいながら、にぎやかで楽しい雰囲気のところでした。
お祭りでもないのになんとなくみんな外にいて、作業したりくつろいだりしながら
大人も子供も男も女も仲良く会話しています。
コンクリートの壁の古ぼけた感じが逆に人の生活感やあたたかみがあって、
オープンカフェのように外においてある机や椅子もそうだけど、ところどころに
そこで暮らす人々の手が加えられていて、なんだか愛着が感じられました。
「おー。こんなマンションなら一度住んで見たいなあ」と思いながら、そのマンションの西へと
私と森さんは歩いて抜けていきました。
一般道に戻り、薬局やパン屋さんがある通りのところに、目的のバス停はありました。
到着すると、タイミングよくバスがやってきます。
森さんと私はそのバスに乗り込んでいきます。
第2章はここまで。
第3章は残念ながら、そのほとんどの内容を記憶していません。
具体的な事象は1章2章のようには書けませんが、大筋の内容はなんとなく覚えています。
森さんが言うには、この先のバス停に行きたいんだけど、
このまま道なりに進むより、マンションの敷地を通り抜けた方が近道なんだそうです。
夢の中のその時間帯は午前中(10時くらいかな)。平日なのか休日なのかは不明。
そのマンションは小さな小さなちょっとだけ小高い岡の上にあります。
岡全体がそのマンションの敷地で、地盤の関係なのか
マンションは途中で稲妻型に折れ曲がった形をしています。
5階か6階建てくらいで、全体的にコンクリートの灰色をしています。
古いのか、壁のあちらこちらに傷みがあるようです。
道からマンションの敷地に、東側から歩いて入っていきます。
敷地には歩道があり、マンションの南側を通って西側まで抜けられます。
歩道の南側には20台分くらいの駐車場が一列に並んでいて、車は2~3台しか止まっていません。
駐車場のあいているところを5~6才の男の子が5人、サッカーボールや木の枝を持って無邪気に走り回っています。
マンションの1階には外に丸い机と背もたれのない椅子がいくつも並んでいて
2階のベランダをひざし代わりに、まるでオープンカフェのようになっています。
そこに数人の男性がまばらに座って、コーヒーを飲んだり、新聞を読んだりしてくつろいでいます。
その中の一人は老人で、グラスに入ったアイスコーヒーにストローを差し、読書をしています。
ナゼだかわからないけど、読んでいる本が何か分かりました。
ダーウィンの「種の起源」。しかも翻訳本ではなく英語そのまんま。
(私は英語読めないんだけど、何でその本だと分かったんだろう・・・・)
そのまわりや、各階のベランダではおばさんたちが洗濯物を干したり、布団を叩いていたりします。
みんなそれぞれ会話をしながら、楽しそうに生活作業をしています。
マンションの歩道を通り抜けようとして中ほどまで来たとき、
反対側から中学生か高校生くらいの女の子が3人、こちらに向かって歩いてきます。
3人とも、会ったことも見たこともありません。
3人おそろいの赤いジャージを着ていて、肩口から袖にかけて白いラインが2本あります。
見たことのないジャージです。少なくとも現実の私が卒業した学校のジャージではありません。
でもなぜだか、学校のジャージと分かりました。
女の子の一人が私たちとすれ違うときに、少し戸惑った様子ながら「こんにちは」と挨拶してきました。
私は知らない人から挨拶してくるとは思っていなかったので、あわてて「こ、こんにちは」と挨拶を返しました。
森さんは黙ったままでした。
そのマンションは古めかしいながら、にぎやかで楽しい雰囲気のところでした。
お祭りでもないのになんとなくみんな外にいて、作業したりくつろいだりしながら
大人も子供も男も女も仲良く会話しています。
コンクリートの壁の古ぼけた感じが逆に人の生活感やあたたかみがあって、
オープンカフェのように外においてある机や椅子もそうだけど、ところどころに
そこで暮らす人々の手が加えられていて、なんだか愛着が感じられました。
「おー。こんなマンションなら一度住んで見たいなあ」と思いながら、そのマンションの西へと
私と森さんは歩いて抜けていきました。
一般道に戻り、薬局やパン屋さんがある通りのところに、目的のバス停はありました。
到着すると、タイミングよくバスがやってきます。
森さんと私はそのバスに乗り込んでいきます。
第2章はここまで。
第3章は残念ながら、そのほとんどの内容を記憶していません。
具体的な事象は1章2章のようには書けませんが、大筋の内容はなんとなく覚えています。
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プロフィール
HN:
ベリニータ(左)
性別:
女性
自己紹介:
国籍:イスパニア
商会:紅い風と海の旅団
構成キャラクター:ベリニータ、iulius、クラウザ、リゥフレイ、ゴグ
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