セイロン炭鉱日記

随分昔に少し書いたような気がしますが
いつも私がセイロンで名工の大工道具を
作るときにやっていることを
ここにメモがてらまとめてみたいと思います。

昔とは違ってるところもあるけどね

まず、セイロン入りする前に用意するものとして木材があります。
欧州からセイロンへ行く場合、アビジャンかタマタブあたりで
船倉の半分くらい埋まるまでまとめ買いします。

次に、セイロン入りしたらまず郊外へ出て、2垢総出で採集を行います。
採集は基本的に行動力が無くなり、自動停止するまでほったらかしです。

すると、以下のものが取れるので、それぞれ加工していきます。

赤い鉱石→鉄鉱石（鋳造）
青い鉱石→サファイア/ターコイズ/ラピズラズリ（工芸）
黄色い鉱石→金（鋳造）
丸太→木材（工芸）
草→植物油（工芸）

白い鉱石は赤い鉱石から作った鉄鉱石を鉄材に加工（鋳造）し
木材（持ち込み＋丸太から生産したもの）と合わせて名工の大工道具にします。

緑の鉱石は赤い鉱石から作った鉄鉱石と共にPFへ持ち込み、
強化鋼の板金（鋳造）にします。
鉄鉱石が足りない場合はPFの赤い鉱石を鉄鉱石にするなり
ゴアやカルカッタで買ってきます。

黄色い鉱石から作った金は木材と合わせて地方海賊への上納品（保管）にします。
いつか納品に使えるし、停戦協定の効かないNPCに使えます。
と言いながらかなり余り気味ですが。。。。
金のままでもお金になりますが、できるだけ船倉を空けたいのでこうしています。

植物油も木材と合わせて高級家具（工芸）にします。
この高級家具と青い鉱石から作った３種の宝石を東アジアに持ち込み
交換率の良い手ごろなものと交換します。

交換するとたいてい船倉に空きができるので
テルナーテやアンボイナによって適当に香辛料を積んで帰るのが
最近のパターンでしょうか。

名工が充分生産できるか、船倉が一杯になって持ち切れなくなるまで
採取と生産を繰り返して、最後に東アジアで交換です。

このやり方は時間と労力がかかり、２垢４キャラの総出作業になりますが
その分、名工以外に資金などいろいろ潤うし、無駄がないので
結構お気に入りの方法です。