東アフリカ金運業

金運は金銭に関する運勢ではなく、金塊運送の略ｗ

要するに造船や大海戦で疲弊した財源を回復させる為に
手っ取り早く金交易をしていたんです。

距離的には西アフリカや南米より遠く、単価は西アフリカとそれほど変わらない
南米のほうが安い東アフリカの金をわざわざ買い付けに行ったのには
効率以外での、別の魅力がそこにありました。

第一はカテ４の回収が出来ること。
サンジョでは６枚しかもらえない商人クエしかないけど、
ザンジでは１６枚もらえる。（ヴェネまで行けば２２枚）
リオにいたってはカテ４クエ自体がない

第二は意外と穴場だということ。
距離的にも単価的にも効率のいい西アフリカや南米はPKにとっても狩場となります。
喜望峰を回る人は、どちらかというとその先のインド・アジアでの香辛料の方が
経験値的にも金銭的にもお徳でしょう。東アフリカは、中途半端な場所です。
なのであまり人がいなくて、ほとんどが造船修行者という状態です。
おかげでPKもあまり目を向けません。
喜望峰さえ無事に回ってしまえば、たいていは問題が起きることはありません。

第三は金を扱う港が多いことです。
西アフリカはアビ・サンジョ。南米はリオのみ。
なので、相場が全滅することはよくあります。
東アフリカは、ナタール、ソファラ、キルワ、ザンジと４港あるので、
どれか１つくらいはそこそこの相場になっている可能性が期待できます。
もちろん、それでも全滅することもあるでしょうが。。。
ただ、キルワとザンジは１日くらいの距離なので、カテ４をケチってブメるって手も有効になります。


今週一週間、１日１往復を目標にがんばってみました。
偶然ではありますが、買い付け相場も売り掛け相場も良かったため
想像以上にスムーズにこなすことが出来ました。
片道１時間はかかるので移動はかなり暇ですが、途中PFへ寄ってメンテしたりしていました。

おかげでカテ４回復と貯金回復を両立させることが出来ました。
さすがに同じことを繰り返しすぎて、少々飽きてしまいましたが
お金に困ったときはこんな手も有効であるということを覚えておこうと思います。