対人戦海事訓練

4/13（日）クラウザはフレの紹介でとある商会主催の合同模擬に
ゲスト参加してきました。

蒼紅商会以外では始めての商会模擬で、しかも実践（大海戦など）を
考慮した本格模擬です。

私が知っている、ただどんぱちやりあうだけの模擬とは違い、
対人戦における基礎・個人的な技量からチームワークまで
必要な要素を加味した内容の濃いものでした。

適宜、指令やアドバイスが飛び交い、
教えてもらうことの楽しさがありました。
非常に勉強になったと思います。


まあ、なんだ。対人慣れした人も半分はいたし、
こてんぱんにやられはしましたがｗｗｗ

訓練会ではまず、主催者から今回の訓練会の主旨の説明と
対人戦における技術や考え方の講義がありました。

一通りの講義の後、最初の訓練が始まりました。

最初の訓練は大砲４門を１基のみという変わったルールでした。
スキルも砲術系は水平のみ。機雷はなし。

これは沈める練習ではなく、チームワークをとり、
味方同士で固まって動けるかや、いかに敵を包囲して有利になるかといった
戦術的な訓練でした。

大砲を少なくしたことで、撃沈はなしなくなりますので
連続して集合、包囲、そしてクリティカルとコンボの練習が出来ます。

チームも2-4とわざと不均等にし、包囲する側、される側で訓練をします。

その後は３スロの普通の模擬でしたが、最初の訓練を生かして
互いに固まり、互いに分断を狙い、白熱した戦いが繰り広げられました。

蒼紅模擬で慣らした私にとっては、大型船同士の模擬は新鮮だったりします。


今後も出来得る限り訓練に参加し、一人前の戦力になれるようがんばりたいと思います。。。。