大砲担いでLet's Go Caribbean

先日行われたネーデルランド　サロニカ攻略大海戦の最終日は
前回のスラバヤ防衛戦のときからお誘いいただいている
商会の仲間に入れてもらいました。

商会で大海戦の艦隊を組めるというのは
私にとって、とてもうらやましいことです。
なぜなら、普段から気心知れている人と組めるわけですから
野良艦隊でありがちな、意思疎通が図れずにガタガタになる事態を
心配する必要がありませんから･･･


そんなこんなで、最終日は前日の倍の戦功をいただくことが出来ました。
私自身はあまり役に立てていませんでしたが、
アタッカーの働きが良く、また旗艦もすごい粘りを見せてくれたので
大型船で勝ち越したのが大きかったですｗ

最後の1戦では味方のアタッカーに混じって敵旗艦に十字砲火を
浴びせたところ、見事に討ち取ることが出来て痛快でしたｗ
ほとんど、この一瞬のために大海戦に参加しているような気がしますｗ

まあ、ポルネデ参加者、支援してくださった方々
敵さん達もお疲れ様でしたｗ


さて、来る4/5は紅商会主催のフリゲート模擬を開催します。
当然のごとく（？）クラウザで参加予定ですが、
大海戦の反省もあり、肩慣らしにもなると思ってカリブへGO！です

手持ちの大砲（ハイペリエ）があまりなかったんだけど
大海戦で試してみたアンフェール１６門もあわせて
これらがぶっ壊れるまでカリブに篭る、と

練習用の増減なし鉄戦列「ファブリー号」に乗って
カリブ行きはふぃ副会長に引っ張ってもらいましたｗ

サンファンで別れると、適当に野良を狩りつつ
サントドミンゴの手ごろな海事クエもやって、
報酬と経験値を貰おうかなと考えていました。

パッカニアを狩って、ドミンゴに入ろうとしたとき
仏国の赤ネーム（ロワイヤル）に襲われました。

こっちは対NPC用とは言え、武装している鉄戦列。
そんなのを襲って何の得になるのか、首をかしげてしまいます。

交易品をまったく積んでいないことくらい丸分かりだろうに･･･
収奪されたところで、捕られるのは中古の海事用品くらい。
海事している人が貴重品や高級品を持ち歩いているわけがない。

だがまあ、武装している者を襲うということは
自信があるということだろう。
あるいは力を誇示したいのか。
タダ単に対戦が好きなのか。

いずれにせよ、非武装時に一方的に襲われて
言いたい放題言われるより、悪い気はしない。

腕に覚えはないが、少しくらい相手してやるかよ



と、四の五の考えをめぐらしていたら、
ある重大な事実に気が付きました。

私、弾切れしてる！！！ｗ

パッカニアを沈めた時点で尽きていたようですｗ

そうと分かっても敵にそれを悟られてはならない

すかさず回避と効果もないのに弾道と速射を発動ｗ

船側から二連弾（おそらくキャノン）を浴びつつ
一定の距離を保ち、フェイント。
無理に接近しに来ようものなら待ってましたの船首クリを
狙っているかのように見せかけて

一発も撃てない私は、そのまましらっとラインを割り脱出するのでしたｗ


弾切れしていたことを相手に教えたらどんな反応をするだろうか･･･ｗ

まあ、あまりお近づきになりたくない相手だったので黙っていましたｗ


その後はPKに絡まれることなく、クエやったり野良狩ったり
気ままに遊んでいました。
なかなかカリブ海事生活は楽しいですよｗ

しかし、戦列は大砲を５基搭載できるので、火力の面ではいいのですが、
それだけ大砲がぼこすか壊れます。。。

わずか2日で持ち込み大砲がなくなったので欧州に帰還しましたとさ・・・



おしまい