元紅商会長ベリニータ、及びその他のキャラでつづるDOL日々の活動を記したブログ
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6/7(土)にヴェネツィア⇔ヒホン往復のレースイベントを開催しました。
この日、紅い風と海の旅団創立2周年丁度にあたり(創立2006/06/07)
そのお祝いも兼ねています。
レースは中型のガレークラス限定とし、コースの距離から
帆の選定だけでなく、船員の燃費も考慮する必要のある条件としました。
基本的に自分で考えたルールなので、自身がどうしても有利になってしまいました;
(なぜなら、ルールを一番理解しているのが自分自身だから)
公平性を重視したつもりですが、考案者自身が出走する場合
自身は少し不利になるように設定しないとバランス取れないようです。
次回レースを主催するときは、考慮に入れたいと思います。
さて、レースの方ですが、私自身はベリニータで出場しました。
当初クラウザで出撃を考えていましたが、カリブから呼び戻すのが
面倒だったので、急遽変更しました;(お
中型クラスのガレー(強襲用ガレー、ガレー、商用ガレー)で
私は当然速度重視のガレーをチョイス
材質はシーダーとベタですが、造船非優遇カンストのユリ君に
-11%の減量仕様で建造してもらいました。
補助帆はミズントップローヤルスルを2基、
特殊兵装には追加スパンカーを装備。
艤装はやはり、終始横風の地中海がコースの大半を占めるため
フォアマストの帆を四角帆にしたプリガンティンとしました。
今回のコースでは直進するところが多いので、三角帆で小回りするよりも
推進力重視の横帆(四角帆)が有利と判断しました。
船員は66人と、買ったときに設定されている値をそのままに満員に乗せました。
船員の数で推進力が変わると聞いていたためです。
もちろん、多すぎると燃費が悪くなりますが、、、
減量仕様ですが、物資満載で片道持てばいいので
あとは運用スキル便りですねw
↓スペックを公開するとこんな感じ
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レース序盤はアドリア海の北風を背にいっぱい受けて、集団から抜き出ました。
みんな帰りのことを考えて縦帆重視だったようです。
アドリア海中盤あたりから後続の姿が見えなくなり、
そこからずっと独走状態でした。
イオニアからジブラルタルまでずっと横風が続き、
ファロを回ったところから北風のため、逆風減速、、、
振り返るとガレーっぽい船影を視認w
Raqさんでした;
しかし北東大西洋海域に切り替わると、南西の風になり、
斜め後ろからの風になったため、再びリードを取り戻します。
ヒホンを先頭で折り返し、今度は北東大西洋が逆風に、、、
少し大回り気味で出来るだけ斜めに風を受けるように南下
リスボン沖に入ると再び順風。ジブラルタルからはずっと横風。
ここで再び独走状態となり、後続の様子が分からなくなりました。
ここでラストのアドリア海北上のため、艤装を変更する必要がありました。
オポルト前での逆風時の減速ぶりから、
独走状態とはいえ、このままでは間違いなく追いつかれると考えました。
問題はどこの港にピットインするかです。
基本、アドリア海の入り口近くで変更することを考えました。
最後の逆風だけの対策なので、、、
ラグーサでは遅い。あそこは既に逆風になっているし、
港出たときの向きが南向きになってしまうから
加速もしにくいと考えました。
アドリア海に入ったときから、縦帆のケッチ(2本とものマストに三角帆)に
なっておくには、チュニスかシラクサしかありません。
コース的にはチュニスの方が無駄がないため、当初そちらに入る予定でした。
が、直前になって思い出したのが、チュニスの船大工が出航所から遠い事!
陸上移動のロスが大きいと判断し、急遽シラクサに変更しました。
シラクサの北岸を回り込み、できるだけコース的なロスを排除。
手早く艤装を変更し、ピットアウトしたところ
シラクサ南岸を回りこんできたなおたろさん@夏こそガレー号発見><
見張りスキルなしで名前が確認できるほどの距離まで差が縮められていました。
イタリア半島のかかとを回り込み、私は測量スキルを使って
ヴェネツィアに向けて真っ直ぐ舵を取りました。
まともに風が逆になるコースですが、最短距離を取る作戦です。
対してなおさんはやや西よりのコースで風による推進力が望めるところでした。
アドリア海中腹までじりじりと差を縮められていましたが
アンコナ当たりから差は変わらなくなり、
そのままトップを死守し、港内へ。
広場前出航所からダッシュで6番商館へ行き、ゴール。
最終的には大人気なく負けず嫌いの虫がっwww
なんだかんだで本気でしたわw
レースがすべて終わったのは23時45分頃。
そこから記念撮影と成績発表、賞金授与を行いました。
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主催者の私が優勝してしまい、優勝賞金をごっそり貰うのは心苦しかったので
賞金の半分以上を、NPCに強襲されまくりのフロノスさんに譲渡しました。
このお金でがんばって戦闘Lvあげて頂戴!w(なんてね
ベアさんの思いつきで創立した紅商会ですが、
良くも悪くも2年間変わらずやってこれました。
気心知れた楽しい仲間たちと、紅商会はこれからものんびり歩んでいきます。
紅会員及びいつもお世話になっている蒼商会その他の皆様に感謝申し上げます。
そして三年目も、それからもずっと、
紅い風と海の旅団をよろしくお願いします!
この日、紅い風と海の旅団創立2周年丁度にあたり(創立2006/06/07)
そのお祝いも兼ねています。
レースは中型のガレークラス限定とし、コースの距離から
帆の選定だけでなく、船員の燃費も考慮する必要のある条件としました。
基本的に自分で考えたルールなので、自身がどうしても有利になってしまいました;
(なぜなら、ルールを一番理解しているのが自分自身だから)
公平性を重視したつもりですが、考案者自身が出走する場合
自身は少し不利になるように設定しないとバランス取れないようです。
次回レースを主催するときは、考慮に入れたいと思います。
さて、レースの方ですが、私自身はベリニータで出場しました。
当初クラウザで出撃を考えていましたが、カリブから呼び戻すのが
面倒だったので、急遽変更しました;(お
中型クラスのガレー(強襲用ガレー、ガレー、商用ガレー)で
私は当然速度重視のガレーをチョイス
材質はシーダーとベタですが、造船非優遇カンストのユリ君に
-11%の減量仕様で建造してもらいました。
補助帆はミズントップローヤルスルを2基、
特殊兵装には追加スパンカーを装備。
艤装はやはり、終始横風の地中海がコースの大半を占めるため
フォアマストの帆を四角帆にしたプリガンティンとしました。
今回のコースでは直進するところが多いので、三角帆で小回りするよりも
推進力重視の横帆(四角帆)が有利と判断しました。
船員は66人と、買ったときに設定されている値をそのままに満員に乗せました。
船員の数で推進力が変わると聞いていたためです。
もちろん、多すぎると燃費が悪くなりますが、、、
減量仕様ですが、物資満載で片道持てばいいので
あとは運用スキル便りですねw
↓スペックを公開するとこんな感じ
レース序盤はアドリア海の北風を背にいっぱい受けて、集団から抜き出ました。
みんな帰りのことを考えて縦帆重視だったようです。
アドリア海中盤あたりから後続の姿が見えなくなり、
そこからずっと独走状態でした。
イオニアからジブラルタルまでずっと横風が続き、
ファロを回ったところから北風のため、逆風減速、、、
振り返るとガレーっぽい船影を視認w
Raqさんでした;
しかし北東大西洋海域に切り替わると、南西の風になり、
斜め後ろからの風になったため、再びリードを取り戻します。
ヒホンを先頭で折り返し、今度は北東大西洋が逆風に、、、
少し大回り気味で出来るだけ斜めに風を受けるように南下
リスボン沖に入ると再び順風。ジブラルタルからはずっと横風。
ここで再び独走状態となり、後続の様子が分からなくなりました。
ここでラストのアドリア海北上のため、艤装を変更する必要がありました。
オポルト前での逆風時の減速ぶりから、
独走状態とはいえ、このままでは間違いなく追いつかれると考えました。
問題はどこの港にピットインするかです。
基本、アドリア海の入り口近くで変更することを考えました。
最後の逆風だけの対策なので、、、
ラグーサでは遅い。あそこは既に逆風になっているし、
港出たときの向きが南向きになってしまうから
加速もしにくいと考えました。
アドリア海に入ったときから、縦帆のケッチ(2本とものマストに三角帆)に
なっておくには、チュニスかシラクサしかありません。
コース的にはチュニスの方が無駄がないため、当初そちらに入る予定でした。
が、直前になって思い出したのが、チュニスの船大工が出航所から遠い事!
陸上移動のロスが大きいと判断し、急遽シラクサに変更しました。
シラクサの北岸を回り込み、できるだけコース的なロスを排除。
手早く艤装を変更し、ピットアウトしたところ
シラクサ南岸を回りこんできたなおたろさん@夏こそガレー号発見><
見張りスキルなしで名前が確認できるほどの距離まで差が縮められていました。
イタリア半島のかかとを回り込み、私は測量スキルを使って
ヴェネツィアに向けて真っ直ぐ舵を取りました。
まともに風が逆になるコースですが、最短距離を取る作戦です。
対してなおさんはやや西よりのコースで風による推進力が望めるところでした。
アドリア海中腹までじりじりと差を縮められていましたが
アンコナ当たりから差は変わらなくなり、
そのままトップを死守し、港内へ。
広場前出航所からダッシュで6番商館へ行き、ゴール。
最終的には大人気なく負けず嫌いの虫がっwww
なんだかんだで本気でしたわw
レースがすべて終わったのは23時45分頃。
そこから記念撮影と成績発表、賞金授与を行いました。
主催者の私が優勝してしまい、優勝賞金をごっそり貰うのは心苦しかったので
賞金の半分以上を、NPCに強襲されまくりのフロノスさんに譲渡しました。
このお金でがんばって戦闘Lvあげて頂戴!w(なんてね
ベアさんの思いつきで創立した紅商会ですが、
良くも悪くも2年間変わらずやってこれました。
気心知れた楽しい仲間たちと、紅商会はこれからものんびり歩んでいきます。
紅会員及びいつもお世話になっている蒼商会その他の皆様に感謝申し上げます。
そして三年目も、それからもずっと、
紅い風と海の旅団をよろしくお願いします!
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プロフィール
HN:
ベリニータ(左)
性別:
女性
自己紹介:
国籍:イスパニア
商会:紅い風と海の旅団
構成キャラクター:ベリニータ、iulius、クラウザ、リゥフレイ、ゴグ
商会:紅い風と海の旅団
構成キャラクター:ベリニータ、iulius、クラウザ、リゥフレイ、ゴグ
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