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元紅商会長ベリニータ、及びその他のキャラでつづるDOL日々の活動を記したブログ
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11/19~11/21の大海戦はネーデルランドのターンで
ネーデルランド+ポルトガル&オスマン VS フランス+イスパニア
結果はネーデルの辛勝でした。

クラウザで3日間3連戦フル出場し
全体として手ごたえを感じることができた海戦になりました。
戦功は決して高くありませんで、1日目は40代、2日目と3日目は50代でしたが
内容はとても濃いものとなりました。

戦功についてはいつも、最低30代、できれば40代、それ以上なら文句なし
という評価基準にしているので、今海戦は満足の結果といえます。

今回、手ごたえを感じられた点として
対人戦での立ち回りと、その結果として与撃沈及び
与クリティカル数が多かったことが上げられます。

僚艦に対する撃沈が多かった為、戦功には反映されなかったようですが
(小中クラスだと対人戦で僚艦沈めても戦功にならないっぽい)
今までのデータを見る限り、与撃沈も多いし
与クリティカルの数が(私にとっては)かなり多いといえます。
(実質30%増か?)

これらについて考察した結果の一部をお話しておきますと

1.とりあえず名匠キャノン16門様々
  今回、最高貫通の16門名匠キャノンを4基、2番目に貫通の高い16門名匠キャノンを1基
  準備してきました。
  単純に火力アップしたことで、撃沈数を稼ぐ結果になったことは言うまでもありません。

2.強化砲門は伊達じゃない
  これまで小型はハイペリエ、中型はカロネードを主体に使っていましたが
  後述の新型船の登場で、より火力を重視しなければならないと感じ
  全クラスにキャノンを投入することにしました。
  (火力頼みのやり方は好きじゃないけど。。。)
  キャノンは貫通力に優れる一方、装てんが遅く射程が短いことが欠点になっています。
  ところが、小中クラスでは強化砲門による補正でだいぶ使い勝手が良いことに気がつきました。
  小型船はガンボートで中型は大型フリゲートを使っていますが
  どちらも強化砲門を付けてあります。
  強化砲門は射程と装てん速度に補正がかかる為、キャノン向けのスキルといえます。
  (ということに、今頃気づいた;;;;;)

3.新型船対応その1
  前回の海戦から中型クラスで登場した武装沙船。(通称サーセン。なので以降サーセンと呼ぶ)
  個人的に私は(特に見た目で)嫌いな船ですが、補助帆が5つ・船側砲が4つと
  中型としては破格の設定を持ち、その上下手な大型船よりも耐久力を高くできるという
  なんともバランスブレーカーな性能で、今やほとんとの人が中型にはこれに乗るという
  状態になっています。
  今海戦でも5人全員がサーセンという艦隊も珍しくなくなりました。
  が、私は今回この船の意外な欠点(?)を発見しました。
  大型フリゲートもそうですが、これまでの船は流線型をしているのが普通でした。
  サーセンは東洋の船ということで、船体がほぼ長方形をしています。
  この形が実は「クリティカルが発生する角度を見えやすくしている」のではないかと考えています。
  事実、中型でサーセンに対しては船首クリティカルを何度が入れたと記憶しています。
  通常、船首は船尾に比べてクリティカルは入れにくいものです。
  人は進行方向に対しては自然と注意が向くので、船首側からのクリティカルは避けられやすく
  おそらく仕様としても船首側のクリティカル発生角度は船尾に比べてシビアになっていると思います。
  それでも他に比べて船首クリティカルを入れやすく感じるのは、あの形がイケテないからだと思う。
  いや、思いたい。
  撃沈にまで至っていないところが残念でならないけれど、沈まない船はない。
  船尾からならなんとか落とすことはできたし。

4.新型船対応その2
  これまた前回から登場した大型船の大安宅船。
  人によってカメムシと呼んだり箱と呼んだりタンスと呼んだり、ひどい言われようですが
  それだけ驚異の戦艦だともいえます。
  私はあえてこれをダンボールと呼ぶことにした(お
  船員が300人以上搭載可能。直撃防止と司令塔を付けることができるため
  前方に対してはほぼノーリスクで白兵に持ち込むことができ
  圧倒的な船員数で装甲戦列も数ターンでだ捕できる恐ろしい性能を持つ。
  また、このダンボールに乗ってくる人はほぼ確実に拘束スキルを持つ副官を配置しており
  白兵離脱もままならない。
  私も1回だ捕されてから、なんだかトラウマみたいになってます;
  一度捕まると大変面倒なので、これに対する対応方法を考えないといけないわけですが
  そこはあえて伏せておくとして、現在分かっていることは
  ・拘束副官を持つ=妨害がなく白兵アイテムが通りやすい。(拘束と妨害を両立する副官が存在しない為)
  ・拘束副官を持つ=二連弾防御がなくキャノンに対しての耐性が低い(拘束と二連弾防御も以下略)
  ・前方は無敵に近いが、船尾がでかいのでクリティカルが狙いやすい。
  ・だ捕は撃沈に比べて恨まれやすく、結果目の敵にされやすい。
  まあ、白兵しに突進したところを引きこんで、囲んで十字砲火を浴びせればダンボールといえど一たまりもないので
  穴が無いわけじゃない。
  この辺りから突き崩す一手を考えたいところと思っています。

他にもいろいろあるんだけど、全部は書いていられないので
この辺にしておこうと思う。
ダンボールも嫌いな(というか乗りたくない)船ではありますが
海戦の戦術が多様化してきて、これはこれでおもしろいかなとか
調子に乗って思っちゃったりしている次第です。

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国籍:イスパニア

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