貫通と応用と投擲と

モード７を入手して以来、私には一つの考えがありました。
このレシピはジェネラルキュライスという鎧を作ることができます。
この鎧の使い道です。

陸戦をやるリウは、このゲームでは女性共通の悩みである
手ごろで性能の良い鎧がいない。という問題を抱えていました。
女性用で着用可能な鎧はそれまでエパ鎧がせいぜいです、
これは鎧性能の要である防御は５０となっています。
男性用では防御７０の獅子鎧か防御６０の聖王鎧が
それなりに入手方法が手ごろで、特に悩みませんでした。

そこで戦闘職限定ではありますが、女性でも着られる
防御８０の鎧。ジェネラルキュライスに目を付けたということです。

戦闘職限定であれば、女性でも着られるエパ鎧より堅い鎧はいくつかありますが
遠地で探索か、錬金術を必要とするため、お手軽とは言えません。
ジェネラルキュライスはモード７レシピこそ入手が大変ですが
入手さえしてしまえば所詮は縫製でしかないため、生産は用意です。

ちなみに生産に必要な材料は「絹生地×３０」＋「金糸×３０」＋「純鉄の板金×１」
一時前であれば、この材料も集めるのは大変でしたが
今はPFがあるので特に問題ではありません。


とはいえ、ジェネラルキュライスを使うにはひとつ
乗り越えなければならない壁がリウにはありました。
それは、ジェネラルキュライスを着るためには合計名声10万必要だったからです。

リウはクラウザについていくことで、戦闘名声だけはいくらかありましたが
そのほかの名声は、亡命したこともあって皆無の状態でした。

そこでまずは冒険名声上げから着手することにしました。
以前もやっていましたが、「操船士」で地理クエ地理地図地獄です。
途中で飽きて史学家に転職し、宗教考古学コースに変更。
そんなこんなでなんとか冒険名声25ｋ超えました。

次は交易名声ですが、これは投資となる為
まずは資金源が必要です。
造船紙を売って軍資金にしようかとしましたが、
大海戦終わったばかりということか、さっぱり売れず
仕方ないので、ベリユリで普通に交易することに。
今時は南蛮が一番ですが、PKリスクを避けるためにボイナで香辛料にしました。
カテ４クエをこなしながら、副官船使って燃えないことを祈りつつ航海することしばらく。
香辛料のいいところは買い付け相場がほとんど問題にならないという点ですね。
単価の高い貴金属・金は、相場が数％変わるだけで仕入れ値が大きく変動しますが
香辛料は買い付け単価は1k前後なのに売値は15kは軽く超えるので
買い付け相場が150％になっても全く問題ではありません。
問題は輸送中に燃えることです。。。ハイ

ついでなのでこの香辛料を使ってリウクラともに交易レベルを45に上げておきました。
商大スクでも商大ガレでも乗船可能です。
今時は漕運船を狙うところかもしれませんが、リウクラ組は交易はせず
せいぜい生産手伝いの荷物持ちくらいなので、まあいいかと。

ところで、リウ用の香辛料売り場を探していた時に気付いたのですが
一時期に比べてオスマン同盟港が減ってヴェネ同盟港が増えたようです。
私が確認した時はスエズ、アデン、ジェッダ、マッサワ、サロニカ、カンディア辺りが
ヴェネ同盟港となっていました。
また、カルヴィやチュニスの旗が変わっており、イスパ同盟港も随分減ったようです。

それはそうと、資金が潤ったあとは、以前やったように各港をめぐる1M投資の旅です。
今回はアフリカを一周しました。
大陸沿いにアルギンから喜望峰を回ってスエズまですべての港で1Mずつ投資しました。
これにより交易名声も25kを超えました。

戦闘名声は50ｋあったため、これで合計名声10万超えました。
早速ジェネラルキュライスを作って陸戦です。
せっかくなので、パナマ勅命クエで国家貢献紙を集めつつ
リウは投擲上げ、クラウザは応用剣術上げ。また、クラウザは海事で貫通上げも兼ねます。
リウの投擲上げは罠を覚えるためですが、テクニックを多く覚えると
スロット補充が早くなるということもあって、結構真面目に取り組んでいます。
ただし、、、会得度は手持ちの武器都合でほとんど管理してませんが…

リウは軽戦士に転職したので、投擲優遇ですでにR4。
目標はR8なのでまだまだですね。
クラウザの応用はR8で目標はR9。貫通上げで砲術家となったため
応用は非優遇となり、後R1とはいえ、6千回くらい殴らなければなりません。
貫通はR12でカンストまで残り３。ふぃちゃんにもらった鉄砲使ってブーストしつつ
ひたすら撃つべし！

当面この生活が続きそうです。