【大海戦11、12】スラバヤ・ブレーメン攻防戦

年明け＆大規模アップデート後に開催された大海戦2連続をまとめて投稿します。
ネタは無いので対話式ではなく、普通にだらだら書きます（－－；）

これまでの大海戦と大きく変わったところは以下の3点にまとめられます。
・フリースタイル造船（FS造船）
・副官船
・甲板戦

それぞれについて思うことを書いていきます。


①FS強化船の登場
年明け早々に開催されたスラバヤ攻略戦では、FS造船の仕様がよく分かっておらず
時間も資金も限られているので、小型と中型に付け焼刃的な強化を施したのみで参戦しました。
私同様に未強化船で参戦した人も多い中、特に大型戦ではFS強化船の性能を見かけたところ
ロイヤルフリーゲートで耐久1000超え、戦列艦で旋回14など
JB時代では考えられないようなスペックの艦が登場しました。
よほど腕に自身があれば今までのスペックでも戦えるのかも知れませんが
私のような一介の参戦者にはもはや艦の性能差だけで勝敗が見えてくるような気がします。

そこで、ブレーメン防衛戦には私も3戦すべてにFS強化船を用意しました。
かなり急いで作ったので、ある程度の妥協はあるものの
実戦ではその能力の一旦を感じることが出来ました。
具体的に言うと、「1発目のクリティカルには耐えられる」です。
一応各クラスの艦ともに、耐久・装甲重視で強化した成果でしょう。
ただ、2発目からは耐久が減っているのでだいたい耐えられませんがｗ
それでもこの差は大きいと思います。

各クラスに使っている船種をここで簡単に紹介したいと思います。
小型　-　ガンボート（JB時代から変わらず）　･･･　直撃阻止・強化砲門＋耐砲撃装甲
中型　-　大型フリゲート（強襲用重キャラベルから変更）　･･･　強化砲門・修理支援＋耐砲撃装甲
大型　-　ロイヤルフリゲート（バルティックガレオンから変更）　･･･　強化砲門・連携強化＋耐砲撃装甲

3隻とも機動力に長けた船種ですべて強化砲門がついているという、私の好みがバレバレのチョイスになっていますｗ

これらの建造ですっかり金欠になってしまったので、もう使うことの無いであろう
JB時代の戦艦については処分しました･･･


②副官船で戦略の様相が一変･･･
大海戦中も副官船を引き連れることが可能です。
そればかりか、洋上で副官と船の交換が出来る為
副官にクラスの異なる船に乗せておき、交換することで解散せずに
戦闘を回避することができてしまうようになりました。
NPC狩りを目的とする艦隊には歓迎される仕様ですが、逆に
NPC狩り艦隊を獲物とする雑食艦隊には不利な仕様と言えます。
何の為に大海戦中は洋上での艦隊編成を出来なくしたのかわからなくなってきますが･･･

私も副官船を連れて参戦していますが、私の場合は交換が目的ではありません。
商用ジーベックに乗せて物資を最大まで積んでおくことにより、補給いらずになりました。
また、拿捕されたときは副官と船を交換すれば普通に航行できるので
難破したり、船員が少なくて移動に時間がかかる･･･といったことがなくなります。

他にも副官船に物資を積んでおくことで戦略的に変わってきたことがあります。
小中では混乱機雷のばらまきが多くなりました。
機雷は弾薬をたくさん消費する為、撒きすぎは弾切れを招くというリスクがあったのですが
副官船があればその心配はほとんどありません。
水不足にもならない為、外科の絶えることもありません。
むしろ外科で必要になる行動力のほうが先に枯渇する始末です･･･
小中では、外科や統率の薄いところはすぐに敗北の憂き目に遭ってしまいます

しかし、一度に撒ける機雷数は決まっており、お互いに大混乱して白兵になっても
普通の白兵戦になるだけなので、同じ戦略同士ではあまり意味が無いかも･･･と思ったりしますｗ
見た目は派手だけどね


③甲板戦で一発逆転負け
うちのメンツは陸戦ほとんどしない人達（自分を含めて）なので、甲板戦弱いッス･･･
通常の戦闘で劣勢になったとき、一か八か甲板戦で大逆転を狙う･･･というのは
アリだと思うのですが、、、自分的には甲板戦いらない･･･
自分が陸戦弱いからっていうのもあるけども、大海戦は時間が限られているので
効率よく戦わなければならないのに、甲板戦になると始まるまで
ムービー的なものをしばらく見ていなきゃならんのでｲﾗｲﾗします･･･
ま、時間を見つけて陸戦修行しますかねえ･･･


ブレーメン防衛戦ではアムスの商会とずっとペアを組んで戦いました。
最終日を終えた後、そちらの商館で記念撮影しましたのでアップしておきます。




ってか、何が写ってるか分からんｗ