夏の幽霊船退治

Liveイベント「幽霊船奇談～アゾレスの亡霊」の1回目に参戦してきました。

蒼紅で人数を集めて2艦隊。
SS撮り忘れたけど、レパント海戦以来約2年ぶりに
NPCを全面相手にした戦闘イベントで、なかなか楽しかったｗ

オポルトで出陣式があり、教会前で海軍士官で司令官の（？）
ライアンとエリックというGMキャラの寸劇をしばらく堪能したあと
（というか野次馬の小ネタ大会？）
マディラ、アゾレス間辺りに出撃です。
※ちなみにオルシーニの出番は無かった！


私は最初、JB戦列艦で出撃しましたが、
敵の出没位置が港から離れていた為、減量仕様のこの船では
戦闘継続能力に欠けると判断。途中でガレアスに乗り換えました。
他、戦列艦1隻　ロイヤルフリーゲート1隻、商用大型ガレオン2隻の構成。

どこでも書かれていると思うけど、敵は幽霊船と死霊の船団の2種類あり、
幽霊船は2隻構成と5隻構成の2種、死霊の船団は5隻構成のみ。

どちらも船は耐久1000、船員250。
幽霊船は回避と接舷を使い、死霊は貫通と速射。

どちらもしぶといけど、攻撃的な死霊の方が戦力は圧倒的に上で
船側からでも2コンボでダメージ500を超えてくる強打者ぶりです。
船尾砲ですら、クリティカルで3桁ダメージ、、、

あとから聞いた話では、わざわざ死霊を狙わなくても
特にレアアイテムとかを入手できるわけではないようなので
5隻構成でも幽霊狙いのほうがお得のようです。
もちろん手ごたえある相手のほうが好みという人は別ですが

今回の物的戦果としては、マンドラコラとダイヤ数個
沈没船の地図断片1枚、海軍の宝箱からでたイシュタルの首飾り1個

相変わらずもらえるものは微妙ですな･･･

まあ、艦隊戦そのものがたのしいのでいいけどね
2回目も参加したいな

南米西海岸勅命へ

盆休み中をかけてiuliusの造船Rを11⇒12に上げました。
名工の補充生産も完了し、ひと段落です。
クラウザの兵器上げはまだまだですが、それはちょっとおいておいて
今月の納品会（投資申請書）も無事終わったことだし
すっかり乗り遅れた勅命の旅に出発することにしました。

リスボンを出発し、まずはマディラ入港
サトウキビとワイン、干しぶどうを買ってラム酒、ワインを造りながら
リオデジャネイロへ直行。
酒は水に転化できるし、酒宴スキルによって行動力にもなる
急加速を連発するベリの大事な燃料だｗ

リオデジャネイロに到着すると、勅命クエを受けます。
ユリべりで国籍が違うので、文字通り同時に受けますｗ

クエは破壊の大錐を5個納品するものにしました。（楽なので

リオを出発し、南米南西岸の上陸地点を目指します。
ここから先は普段私はあまり行くことがありません。
強い風と高い波で、ベリの大型スクーナーの速度上昇は40％近くまで上がります。
（結構物資積んでるんだけどね）

ウシュアイア前では相変わらず操舵の修行中と思われる
大型のガレー船が浮いていました
そして相変わらずNPCは邪魔で、突風や高波が襲ってきます
唯一の予想外は、ウシュアイア西側にセイレーン地帯があったことくらい

南米南西岸に到着すると、重ね岩を探さなければなりません。
ここらのNPCは私にとっては強敵なので、絡まれないよう慎重に進みます。
結局、入り口入って左手のつり橋を渡り、
渡りきった左奥に重ね岩はありました。案外近くです。

つり橋はこんな感じ


一旦リオデジャネイロに戻り、クエ達成を報告します。
これも文字通りユリべり同時に（ｒｙ

そして一度本国戻れと言われるのです。
人使いの荒さも相変わらずです･･･

リオからセビリア⇒リスボン直行で入港許可証と金庫枠５を入手。
やれやれだ

千里の道も一歩ずつ

iuliusの縫製上げが無事完了し、3つ目のマイスターをとりました。
計画は次の段階へと移行し、武器商人に転職して造船苦行です。
こちらは1日に熟練度1000取るのもままならない。
計算上ではR12になるまでにあと32時間くらい洋上で浮いて無いといけない。。。
またすぐに妥協するような悪寒がしますね･･･

造船は浮かんでいるだけで暇なので、
その間クラウザで海事をしています。
当初レアドロップもあるので紅海で実施していましたが
海事用品の補給がままならない上、アデンのある海峡はNPCが邪魔で
通りにくいので、セイロン～コチンの間に嫌というほど浮いている
NPCを食べて生きていますｗ

ジベが主食になりますが、重ガレーもいます。ガレアスはご馳走ですね。
クラウザは兵器技術上げがメインなのですが、こちらもなかなか難航しています。
やはり効率だけ考えると東南アジアか南米のほうが早そうですね。

しかしなぜか他のものは順調です。
弾道がR14になってカンストまでリーチです。
あまり使っていない機雷も非優遇でR10になりました。
航行技術も非優遇でR10に。。。

海事用品が疲弊してくるとiuliusで生産します。
セイロンは宝の山で、ここで掘れる鉱石から名工はもちろん
ハイペリエも作れることに気付きました。
唯一、石炭だけは無いのでマスリまで行って買ってきますが。
ただ、このやり方だと掘るのにも作るのにも時間がかかるので
その分造船が遅れていきますね。。。。（ｺﾏｯﾀﾓﾝﾀﾞ

インドにGO!

アップデートでインカ導入され、世間の流れはそっち向いても
我が家は勅命など全く無視してこぞってインド入りしています。

いろいろやることが溜まっているのね

１．ベルベット工場INディブ
大海戦の赤字補填と、ついでにiuliusの縫製上げです。
リゥフレイとゴグの交易Lv上げでインド往復していたときに
クエで溜めたカテ３が400余りあるので、これがなくなるまでやろうと計画中。
さらについでに管理上げもできます。

２．クラウザ兵器上げ
クラウザの兵器技術上げのため、紅海入りです。
熟練度的においしいのはガレアスだけなので、効率がいいとは言いがたいけど
ついでにレアドロップでも楽しめればと思っています。
ここも過疎海域なのでライバルは少なそうです。

３．造船苦行
縫製上げが終わったら久しぶりに造船上げに手をつけようかと思ってます。
カンストまでまだまだ4つも残ってますが、、、
クラウザで海事してる間に浮かんでいようかと
どこまで上げられるかは気分次第ｗ

４．名工補充生産
白鉱石はセイロンでいくらでも掘れるので、
木材だけ買ってきてぼちぼち作ろうかと。
クラウザの修行で練習艦も傷むし。。。
造船上げも平行するので、武器商人です。ジュエリーカットが出来ない；


、、、、、
ま、勅命はBC始まってから・・・・かな

もじゃもじゃコンビ

大海戦前にリゥのジェノスクの結果アラビアンガレーに乗れるようになりました。

クラウザのガレアスを引っ張って上あげます。
ガレー系のコンビ、なずけてもじゃもじゃコンビです




もじゃもじゃしてますｗ

【大海戦5】ハンブルグ攻略戦2

5回目の大海戦最終日。

この日はいつもの商会艦隊からお誘いを貰いました。
いつも雑食（対人もNPC狩りもやる）な、この艦隊ですが
今回は少し対人に比重がありました。

結果として戦功は前日とほぼ変わらず、少し良かった程度。
ただ、今回は対人戦での与撃沈（私が相手を沈めた）数が過去最高の
延べ7人となった。

感覚的に前日のほうが活躍できたような気がするんだけど、
止めを刺すにいたっていなかったようだ。
比べて最終日は自軍の旗艦を守ろうと、敵の僚艦を振りほどくのに必死だった結果、
白兵終わり際の船尾クリを狙って減速・停止した敵艦から
船尾クリを取って撃沈にいたったケースが目立った。

アタッカーを目指して対人練習してきたつもりだったが
意外とディフェンダーの方が向いているのかもしれないと思う今日この頃

ここに至って少しずつ対人戦での自分スタイルを確立しつつある実感を感じた。

ちなみに前日の中型戦で白兵戦激弱っぷりが露呈したフリゲートはやめて
いつもどおり重フリゲートに戻した（とりあえず）
JBスキルがいけてないのが気に入らないが、耐久力と船員数と機動性を
兼ね備えた中型艦は他になさそうな気配･･･

【大海戦5】ハンブルグ攻略戦１

5度目の大海戦です。今回はデビュー戦以来となるハンブルグ攻略戦です。

初日は仕事の都合で参加できませんでしたので2日目からの参戦です。
今回はまた野良艦隊での参加になりました。
（商会艦隊からのお誘いがあるといいんだけど･･･

小型戦ではいつものようにガンボートに乗り、
コペンハーゲンからダンツィヒの間のNPCを中心に狩りをします。
が、思うようにNPCを見つけられず、対人遭遇戦で全敗

中型戦の途中で場所を変えて、ヘルデルからアントワープの間
今回は重フリゲートではなくフリゲートに乗ってみました。
フリゲートは重フリゲートより全体的に一回りスペックが落ちるんだけど
JBスキルで「重量砲撃」と「強化砲門」を使用できます。
、、、、と思ったら兵器Rが足りなくて「強化砲門」は使えなかった；
まあいい、次回までの宿題としようｗ

それでもフリゲートの機動性＋重量砲撃で
逃げる敵艦の足を引っ張るようなことが出来るかと考えていました。
ところが、MAX52人乗りのフリゲートでは白兵戦に極端に弱く
外科が少しでも薄くなると、あっという間に拿捕られてしまいます；
今回2度も拿捕くらいました；；

中型戦の課題は別途検討する必要があるようです。
（強襲用重キャラベルにでも乗り換えるかなぁ・・・


とまあ、そんな調子で2時間続き戦績的にはダメっぽい悪寒。。。
ただまあ、艦隊（ペア含む）の雰囲気はとてもよく協力し合う感じがあり
まとまりのあるいいメンバーでした。
戦功を気にするのはやめて単純にお祭り騒ぎを楽しむことにしましたｗ


そして大型戦。いつものJB戦列で出撃。
序盤は分断狙いのはずが逆に分断されるハメになり苦しい展開。
一度敗北するも、立て直し2連勝。
敵船逃亡を挟み、さらに勝利を重ねる。
同じ相手と連戦になってしまうので、そのうち戦果が無くなった。

この連戦で私も敵旗艦を撃沈するなど戦功を稼ぐことが出来ました。
やはり白兵離脱時の船尾クリティカルが狙い目ですね。
ポジション取りが重要になってくるようです。

相手がいなくなったところでハンブルグ方面へ移動。
途中で敵主力艦隊に分断攻撃に遭い、解散逃走！！

ブレーメンから北上したところで意外な事実が発覚した。
これまで大型戦ではNPCはほとんど沸かないと思い込んでいましたが
ハンブルグからオスロ方面へ伸びる半島沿いにNPCが大量に沸いていた！
後半はこれで稼ぎ、なんと小型中型でのだめっぷりを補うに値する
戦功を上げることが出来ました！＾＾

小中より大の方が成績がいいというのは初めてかもしれません。
意外でした。

最終日もがんばっていこうと思います。

次なる戦場へ

管理技術上げも終了し、修行に使用した商用大型キャラック★３
「管理技術を鍛えよう」をふぃ副会長に押し付け成功したし
アップデートで勅命とか増えて騒いでいる世間を横目に
東地中海でリゥフレイとクラウザは冒険の日々です。

昔にユリ＆ベリでやったことと全く同じですが
考古学を中心にアレク-イスタン-アテネの巡回です。

・・・・・が、速攻で飽きました；
散々やったからねぇ。。。


そしてふと気付いたのです。
公式で大海戦の告知が出ていることに！

今回はポルのターン
ということはクラウザの出番とみてほぼ間違いありません。

ヨシ！　大海戦まで海事訓練をしよう！
というわけで急遽マルセイユに戻り、砲術家に転職です。
クエ出すのに斡旋書150枚くらい使いましたが；

今回の戦場候補としてまずハンブルグ、その次にカリアリのようです。
たまには西地中海で大海戦をと思い、カリアリに1票投じました。
海戦に無関係の人にはいい迷惑ですがｗ；

もしハンブルグであれば、デビュー戦以来2度目となります。

どちらにしても大して遠くありません。
ぼちぼちと準備も始めますかねえ

管理技術上等！！

地獄の管理技術上げ
目標のR7にようやく到達し、この生産地獄を抜け出すことが出来ました。

これで強化舵をはじめ、戦闘に有用なJBスキルの
ほとんどを使えるようになります。

最後のほうはカテ２使ってリューベックでひたすら真鍮を作っていました。
おかげで結構貯金が増えちゃいましたｗ

クラウザの交易Lvも２つあがりました。
スキル枠は増えませんが、行動力が増えたので良しとしましょう。

次は新キャラのリゥフレイと共に冒険の旅に出ます。
リゥの覚えた学術スキルが考古学と財宝鑑定だけなので
しばらく東地中海方面にいることになるでしょうね。



話は変わって、7/19（土）は紅商会納品生産会でした。
今月は盟約の美酒ということで、マディラに集まって酒造りです。

前回同様、会員のPFからたくさんのミツバチの巣の提供がありました。
サロニカで掘ってきてくれた方もいて、早々に人数分を揃えることが出来ました。

皆さんお疲れ様でした＆ありがとうございました。

地獄の管理上げ

りある忙しくて更新が滞るどころか
ろくにインもできない状態が続いていますが、、、、

ま、まあ今週中にはなんとか目処が立ちそうかな、
（疲れた････


先週からちょぼちょぼとクラウザの管理技術上げをがんばっています。
もともとクラウザは生産系スキルが保管しかなかったんだけど、
これでは材料集めもままならないので、新しくスキルを覚えることに

最初に覚えたのは工芸でした。
工芸は低Rから有用なレシピがあるので、
密造酒や密造調味料を洋上で生産して管理技術の経験値を得つつ
利益も出そうと思いました。

ところが管理技術Rが上がってくると低Rの生産では経験値が得られなくなり、
工芸では高いRで大量生産できるレシピが限られているので
急遽鋳造に切り替えることにしました。

鋳造があれば鉄板の打ち直しくらいは自分で出来るようになるので
いいかなあと思っています。
基本的に戦闘JOBは鋳造は非優遇が多いのでまともに大砲とかは作れませんが、、、

鋳造は工芸と逆で低Rの有用レシピが少ないです。
でも今は行商人があるので、意外と楽でした。
また鋳造は工業品取引と鉱石取引があれば大概のものは作れます。
（調理だと食料、調味料のほかに嗜好品や香辛料がどうしても欲しくなってしまう、、、）

iuliusで取引支援してもらいつつ、北海方面で生産篭りです。
R1は木材⇒大工道具、R2は木材⇒予備舵。
どちらもオスロ-ベルゲンで材料入手し、受け入れ先は行商人です。
R3は鉄材＋石炭⇒弾薬。R4はいいレシピがないので同じく弾薬。
石炭はハンブルグ、鉄材はアムステルダムで買います。
弾薬などの火器は北海では良い値で売れます。

R5は鉄材＋石炭⇒砲弾、鉄鉱石⇒鉄材、銅鉱石⇒銅、鉛鉱石⇒鉛。
R6は鉄鉱石＋石墨⇒鋼。
お決まりのコース

R7は銅鉱石＋スズ鉱石⇒青銅、鉄材＋石炭⇒アルケブス銃
プリマスとダブリン往復で成立します。

R8は亜鉛鉱石＋銅鉱石⇒真ちゅう
ここはハンブルグとリューベックを往復ですね。
一度に買える量は限られているので、他に鉛鉱石とかも買って
少しRの低いレシピでも生産を続けます。
ハンブルグには石炭や鉄鉱石もあるので、アルケブス銃も作ります。

R9はやっぱり鉄材３＋石炭２＋鋼１⇒マスケット銃
マスケット銃は材料が多種＆大量に必要になるため、一度の航海で
生産できる量が限られています。
ここはプリマスを基点とした、名付けてT字型交易をします。
T字型とはダブリン、ヒホン、アムステルダム、
そして中心となるプリマスを結ぶ航海ラインです。
まずはプリマスで銅鉱石とスズ鉱石と鉛鉱石を買います。
青銅と鉛を作りつつ、ダブリンで石炭と鉄材と石墨を買います。
ヒホンで鉄鉱石を買って鋼を作れば材料が揃うのでマスケットを作ります。
マスケットは鉄材の消費が激しいのでアムステルダムで補充します。
ポイントはこの間、プリマスを必ず経由して青銅と鉛の生産を続けます。
材料買い付けに移動している間、常に何かを生産するよう心がけます。

Rの高い生産をするようになったことで、そこそこの管理技術経験値が
入るようになりましたが、なにせ大成功しないと駄目なので
いまだにR5と3/5といったところです。

気がついたら鋳造Rは既に10になってしまいました。
11になったら大砲生産に切り替える予定ですが
ここまで上げるつもりはなかった･･･orz