中型船ガレオン系模擬

1/31、小型・軽・輸送用ガレオンに限定した商会模擬を開催しました。

ハンディキャップは砲術R別に使用大砲に制限を設け
破壊力の均等化を図りました。
そしてそのほかには特に制限をもたせず、各自自由にできるようにしました。

前回のフリゲート模擬、そして前々回の中型船ガレオン模擬の反省から
今度こそ安定して楽しめるルールにしたつもりでしたが
結果、そううまくはいきませんでした。

ルールもさることならが、運用面についても一部見直そうと思っています。

とりあえず20時半集合21時半開始は、いくらなんでも集合が早すぎた。
ある程度、事前準備はしてくる人がいるので
次回からは21時集合で30分間の準備時間としようと思います。
それで充分かと
その30分間で再度ルールの周知をしておきましょう。
これは以前の模擬から分かっていること
※あまりに暇だったので、今回は開始予定時間より早めてはじめました。

チーム分けは戦闘Lvで平均的に分けました。
現在のDOL仕様からは、必ずしも戦闘Lvは当てにならないけど
かといっていちいち砲術スキルのランクを確認するのも面倒だし
案外それもあてにならないので、
やっりながら組み替えていくのが妥当。
恐らくこれについてはこれ以上の選択肢はないかと
参加者の増減が無ければ２、３回で落ち着くと思われます。

模擬開始後は出航所で船装備、副官配置、積荷の確認を促すこと
これは大海戦で身に着けた事。
ただ、模擬の場合は模擬許可のフラグもチェックすること

模擬海戦場所はファロよりの沖合いで問題なし
ただし、途中脳筋模擬があるので、多少重力場になる。

戦闘時間をだらだら長くしないようにはじめた
出航後10日以降は機雷解禁ルール。
必ずしも効果を上げるには至らず。
（機雷発見持ってる人がいる可能性あり？）
まあ、それでもないよりマシなルール
※個人的に、いきなり旗艦だけがあっさり撃沈してしまう
　なんとも味気ない終わり方になってしまいがちで、どうもなぁ･･と思う。
　できれば、撃ちあいで決着着くようにしたい

砲術Rによる使用大砲制限でつけたハンディキャップは
思ったような効果は得られなかった。
決定打に欠き、戦闘が長期化するため、装甲をはずし
使用大砲制限を少しゆるくした。
この点については、船の材質制限と合わせて再度検討の必要あり
今回は鉄仕様を許していた為、至近距離からの船尾クリティカルでも
決定打にならず、結局資材切れを待つ結果になってしまった。。。
今回の感じだと、一定以上の砲術Rからペリエ・ハイペリエ・カロネードを
禁止した状態で、通常弾大砲のみを使用可能とすることで充分な感触。。。

使用する船は大筋いまのままでよい感じがします。
もう少し煮詰めて、鬼ごっこに次ぐ安定した商会イベントの
ゲームにしたいと考えます。

今年こそは、という想いがあるので
2009年中にあと2回か3回は模擬やりたいと考えています。
次回はゴールデンウイーク前後がターゲットかな

他、なんとか決闘も商会イベントに取り込みたく
今度はそっちを考えようかな

いやはや、まだまだ試行錯誤は続く