【大海戦８】ブレーメン防衛戦

フランスターンでの大海戦。
現時点て２日目を終えたところ。

今回はばざござ商会のゲストという形で２日ともフル参戦しました。
前大会の完全野良艦隊とは違うので大分楽です。
脳筋連中には歯が立たないけど、N狩ったり分断狙ったり
それなりに。

実は今回から中型艦を、それまでの重フリゲートから
強襲用重キャラベルに乗り換えてみました。

中型においては、重フリゲートが主力で次にコルヴェットが多い。
大型フリゲートと強襲用重キャラベルはちょこちょこ見かけるといった感じ。

重フリゲートと強襲用キャラベルの性能差で言えば、
耐久と装甲が少し重フリの方がよく、また重フリは船首尾砲が搭載できる。
その上、フリゲらしく機動力も高い。
それゆえ、中型では重フリを使う人が多い。
しかし、JBが集中装填と装甲劣化弾という、ちょっと使い辛いスキル。
強襲用キャラベルにはJBは１つしかないが、轟音機雷という
踏むと大混乱が発生する凶悪スキルが搭載されている。
船員も１２７人と中型帆船にしてはたくさん乗れるし、容量も充分。

重フリが万能型なら、強襲用重キャラベルは混戦向きだ。

大船尾楼を２つ付ければ白兵戦でそうそう不利になることはない。
艦同士が接触する混戦状態なら、機雷も思わず踏んでしまうケースが多いだろう
轟音機雷を踏めば大混乱が発生し、統率を連打しないと収まらない。
その間に白兵に持ち込めば圧倒的に有利になる。
外科がまめに飛んでくれば拿捕は難しいかも知れないが、
行動力と水を消耗させられるわけだ。

と、今回試験的に導入したわけだが、なかなか机上の理論どおりにはならない。
まず、機雷の敷設タイミングがまだ分かっていない。
結構適当に撒いているが、折角踏んでもすぐ近くに味方がいなくて白兵にならないことが多い。
まあ、心理的な効果はあるかもしれないが、まだまだ有効に使えているとはいえない。
それに撒きすぎるとあっという間に弾切れになって
白兵しかすることが無くなるというオチが待っているｗ

耐久と装甲は重フリには劣るものの、それほど目立つ弱点ではない。
通常の砲撃撃ちあいなら、それなりにこなせるが
どちらかというと、機動力に弱点がある。
加速と旋回はまずまずだが、重フリとは最大戦速に差がありすぎて
逃げる相手を追うことはできない。

今回の感触を踏まえて、強襲用重キャラベルの方が私の戦い方に
合っているようであれば、専用艦スキルの付加も検討しようと思う。
今考えているのは破壊工作かな

とりあえず、最終日まで全力で戦って結論を出そうと思う。